「うごメモへのメッセージ」

うごメモへのメッセージ」が書けると聞いたので…

 

うごメモは私が小5ぐらいの時に存在を知り、2010年6月20日に活動を開始しました。

元々、絵を描く事が好きな私ですがあまりにも下手すぎて自分でも満足いくような絵が描けませんでした。

しかし、シアターで沢山の方々の作品を見ているうちに「いつかこんな風になりたい!」という思いから私は日々イラストを描くようになりました。

勿論当時は初心者でしたので中々評価をしてくれないものでした…

ある日、私が外出先でいつものようにうごを立ち上げていたら…

わずかでしたが星やコメント、更にはお気に入りにまで追加されているという内容の

うごレターが届いていたのです。

これには正直言って驚きました。こんな下手くそな絵しか描けないのに遠い所から

応援してくれる方がいるんだと… とても嬉しかった。

 

それから月日が過ぎ、昨年9月頃、やっと念願だったパソコンを手に入れました。

「これから毎日うごに行ける!!」本当に嬉しかった。

そのことを知らせたくて詳細文を書いたら「よかったね!」とか「おめでとう!」という

コメントが来たのです。 それだけではありませんでした。

何と、念願の友希があったのです…!! ここまでいくとは正直思ってませんでした。

…その日を境に色々な方から友希やお気に入りがあって「本当にこんな奴でもいいのか?」と思いました。

ですが知り合ったうご友と会話したりチャットで色々なうご作者さんと交流ができたのははてなさんのお陰です!!

 

また、うごを知ってからもう1つ変わった事があります。

それは、「視野が広がった」事でした。

 

うごを知る前の私は他の事がよく分からずにいました。

ボーカロイドやハピツリ、カゲロウプロジェクト等…これらのジャンルはうごメモをきっかけにして知ったものです。

うごを通して他のジャンルを知ることも魅力の1つでした。

 

結構長くなりましたが、うごメモに出会っていなかったら今の私は居なかったと思います。 うごに出会ったからこそ沢山の人との出会いや、絵を描く事の楽しさを知ることができたのだと思います。

確かにシアターが終わるのは嫌なのは皆同じです。

ですがこの出会いを胸に、新たな世界に踏み出して行こうと思います。

 

今まで本当に有難う。

そして、4年間お疲れ様でした。